BADBOY〜少年院体験記〜

僕が経験した少年院に入院するまでから出院するまでの体験を記事にしたいと思います。

BADBOY少年院経験者の生い立ち(小学生編)

小学生の時の僕

僕が小学生の頃、父親の借金が見つかり親同士が仲が悪く毎日のように殴り合いの喧嘩をしていました。

 

そん時は凄く辛かった。

大好きな両親が目の前で殴り合いの喧嘩をして僕じゃ止まらなくて警察を呼んだ事も何回もありました。

 

毎日学校へ行っても親が殴り合いの喧嘩をしていないか心配で勉強なんてしている場合じゃなかった。

 

そのせいもあり、勉強も追いつけなくなりました。

 

親の喧嘩の時も僕が勉強していないことが何度か出ていて僕のせいで親が喧嘩している。

 

僕は死んだ方がいいのかもしれない。と精神的に追い込まれていました。

 

精神的に追い込まれていて学校の友達にもちょっとした事で暴力を振るうようになり、毎日のように親が校長先生に呼ばれたり友達の親が家に押しかけてくるような事もありました。

 

またそれが原因で親が喧嘩をする・・というような感じで悪循環が続き、僕は友達の親から不良というレッテルを貼られ僕(BADBOYくん)とは遊んじゃダメだ!と言われるようになり、僕から友達がいなくなりました。

 

そこから僕は自分の感情を殺して皆に優しく接するように努力しました。

*努力していても、感情が高まると頭が真っ白になり暴力で解決するのは治らなかった

 

それが良かったのか少しずつ、また友達ができるようになりました。

 

そして小学生最後の年には出禁になっていた友達の家へ入る事が出来るようになっていました。

 

この時の経験がしばらく僕が落ち着くために生きてきたのですが・・・

 

続きは中学生編で書きたいと思います。

 

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